佐仲ダムに秋のワカサギ釣りへ
2020年10月28日水曜日。
のんびりと夫婦で11時に京都から兵庫の佐仲ダムへワカサギ目当てで向かいました。
佐仲ダムまで渋滞もなく、名神・中国道と高速をのりついで、篠山口ICを下車。
約1時間半で到着です。
今シーズンの佐仲ダムは釣れてそう
釣果情報では300匹以上の日もあるようです、昼からのちょい釣りでどうなるか?
まずは受付で遊漁券を購入、大人一人2,000円です。
このワカサギ遊漁券は20枚あつめると1日無料になります。
釣具のレンタルも充実しています。
特に佐仲ダムは魚探がレンタルできるのがおすすめポイント。
魚探を使ってみたいという人はぜひ。
受付のとなりには自販機と休憩スペースがあります。
吹雪いているときなどはほんとうに助かります(^^)
釣り座を選びワカサギ釣り開始
受付のおじいちゃんに連れているところを教えてもらい、いざ桟橋へ。
佐仲ダムのワカサギ釣りは「浮き桟橋(さんばし)」と「ドーム」の2種類です。
本日はまだ気温が17度とあたたかく、ドームのビニールは外されています。
桟橋は受付からすぐ。
浮いているので、ドスドス歩くと全員に迷惑をかけますので静かに歩きます。
平日の昼過ぎなのでほとんど釣り人はいませんでいたが、わりとみんな釣れていないわけではなさそう。
好きな場所を選んだら荷物をおいて、いざセッティングです。
佐仲ダムの水深は、関西では非常にめずらしく浅く、当日も釣れているポイントは水深4mとのこと。うちは水深7mのポイントで底の反応を見つけて座りました。
ワカサギ釣座のセッティング
魚探は真ん中において、2人で見られるようにしてセッティング。
その他4点を魚探の両脇に。
- 折りたたみテーブル(エサ・ハサミ・飲み物置き場)
- 100均一カゴの水槽(ハリ外しをセット)
- 電動リールたたき台
- バッカンにワカサギアンテナ
このスタイルは、ボート釣りでも同じです。
7年ワカサギ釣りをしてきて、いちばん落ち着きます。
ワカサギくんは釣れたけど
佐仲ダムは大きなコイさんが「エサくれー」と、目の前を通ります。
本当に、水面まで顔を出して「くれー」と口を開けます。
コイに「エサないよー」と言った瞬間、奥さんの糸が走り出しました!
コイが引っ掛けていったのです!
なんなくすぐに取れたものの、佐仲ダムではヘラブナが釣れることもあるので注意しましょう。。。
そうこうしているうちに、奥さんにヒット!
毎シーズン、わが家では初ヒットを競っていますが、ぼくは4連敗中です。
釣れたのは確かにワカサギ!
ん?
ちっちゃい。
長野県の白樺湖で釣ったことある超ミニサイズ。
ワカサギアンテナのとこ、見えますよね??
続いてぼくも同じサイズ、2人で2匹という釣果でした。
やっぱりまだ早かったかな?
ということでリリースして納竿です。
当日のワカサギ釣果
カップルで来ていたうち、彼女が1人で45匹を釣り上げたそうです。
やはり、まだ暖かいうちは、朝イチの寒い時間に釣りだすのが良いようです。
またくるよ、佐仲ダム(^^)
佐仲ダムこの日のワカサギ魚探動画はこちら!
関西ワカサギブログチャンネル
※ ド素人なので超ショート、無編集です。ご容赦ください!
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